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HAMAXの自転車用チャイルドシート

マウンテンバイク用のチャイルドシートを探していた。

子どもが2歳くらいまではおんぶ紐で自転車に乗っていた。体が触れているぶん安心だったけど、体重が11キロを越えるくらいからはちょっと疲れるようになった。身長も伸びてきて足がタイヤに触れそうにもなってきた。

そこで自転車のチャイルドシートを探すことにした。
本当に何日も悩んだ。

Webを検索して調べた結果、

1. マウンテンバイクなので取り付けられるシートがほとんどない。
2. ママチャリ(一般車?)に比べて割高になる。

2種類の製品しか見付けられなかった。選択肢がないので悩む必要もなさそうだけど、悩んだのはここから。
マウンテンバイク用でも取り付けられる車種がかなり限られるのだった。


TOPEAK
www.topeak.jp

自転車関連の工具、アクセサリー、パーツなどの会社。有名な会社です。

トピーク ベビーシート(専用ラック付) BCT007/TCS2000トピーク ベビーシート(専用ラック付) BCT007/TCS2000
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TOPEAK(トピーク)

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自分の自転車にはそのままで取り付けられなさそう。シートステーにダボ穴がないから。以下に詳しい取り付け方法があります。

こんな自転車には取り付けできません。 Cycles NOVA
リアキャリア用のダボ穴(サイズに迷ったら)サイクルベースあさひ

でも、このパーツを使えばダボ穴は追加できるそうです。

ダボ付シートクランプ サイクルベースあさひ

さんざん悩んだあげくあきらめた。パーツを購入しても取り付けられるかわからなかったのと、シート自体の値段が2万前後なのが厳しかった。


HAMAX
www.hamax.com
Bicycle Accessories チャイルドシートのページ

ハマックス 【BCT018】 ベビーシート キス (リア用) ブルーシルバー(BCT03602)ハマックス 【BCT018】 ベビーシート キス (リア用) ブルーシルバー(BCT03602)
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ハマックス

商品詳細を見る


Hamaxはノルウェーの会社。北欧ブームのせいか最近良く話題になってるようだ。
Webを検索してみると、トピークよりこちらのほうが取り付けられる自転車が限られる印象。
値段は1万円ちょっとと安い(キス)。

Fitting instructions for Bicycle child seat. (PDF) によると、
子どもが9ヶ月~6歳、もしくは、体重が22キロまで、だそう。

このシートは自転車にひとつのパーツだけで取り付けることができる。
こちらにとても詳しい取り付け方法と、取り付けられる自転車のサイズがあります。助かりました。

キスベーシック取付方法 Cycles NOVA

こちらは、同じHamaxのスマイリーの取り付け方法や装着後の写真。キスとほとんど同じなのでイメージはつかめます。

スマイリー(リア用) サイクルベース あさひ

結局他に選択肢がないこともあり、Hamaxのキスベーシックを購入しました。

取り付けはとても簡単です。下記のパーツ(セーフティシステム)を同梱されている(いたと思う)工具で自転車に付けるだけ。付けた後、シートだけを取り外すのもボタンひとつで簡単です。

部品は3つに分れている。
1. シート
2. バー(シートとセーフティシステムを繋ぐ金属の棒。荷台みたいなもの)
3. セーフティーシステム(自転車に取り付けておく)

hamax bar 2. バー
hamax safety system 1 hamax safety system 2 3. セーフティシステム
(付属の取説?より)

2. のバーは標準タイプのみ付属しています。なぜ色々種類があるのかと言うと、自転車のサイズや形状にある程度合せられるようにだと思う。でも単体で買うと高い。


使ってみた感想は、
クッション性がとてもいい。
2本の金属製ステーだけで固定してあるので上下にかなりしなる。一般車の直付けのシートのように段差でガチンとはなりにくい。乗り心地はとてもいいんだと思う。出掛けたときの帰りはいつも寝ていた(もちろん子ども)。Hamaxの最大の魅力だと思っています(おしゃれ? 私にはわかりません…)。

取り付け、取り外しがワンタッチです。日々、自分だけでも自転車に乗るひとは便利だと思う。セーフティシステムの部品だけは自転車に付けっぱなしにするようです。
hamax
この部品、割と大きく見え足に触れて邪魔かと思ったけど、そんなことはなかった。

ただ、自分のだけかもしれませんが、取り付けも取り外しもコツが要ります。

付けるときは、ステーを両手で1本づつ掴んで平行に差していき、それ以上進まなくなったらステーの曲ってる部分を上からドンドンと押し(やはり、両手で平行に)、カチッとロックされる音を確認する。

外すときは、セーフティーシステムのボタンを押しながらステーの1本を少し、ロックが外れる程度に、引き上げ、次はもう1本のステー、という具合にロックが外れるまでは1本づつずらす。両方ロックが外れたら、両手で1本づつステーを持ち、やはり平行にして引き抜く。
このコツがわかるまではなかなか着脱ができなく、いっそ全部付けっぱなしにしとこうかと思った。

hamax removeFitting instructions for Bicycle child seat. (本当はこうして外すらしい)

シートのクッションの部分が外せて洗える。
黒いチャイルドシート場合は赤い部分。これがクッションとは言えないくらいペラペラですが外せます(最初は紙かと思ったよ)。雨の日などは割と汚れるので洗ってしまいます。ペラペラでもクッション性はステーのほうで確保してるのでいいのだと思う。
When cleaning the seat use only warm soapy water. - Fitting instructions for Bicycle child seat. (だそうです。)

運転者と子どもの足があたる。
シートは前後移動できます。位置を決めたらロックする仕組み。最初は安定性を考えて一番前にしてたけど、自分の26インチのマウンテンバイクの場合、自分の踵が子どものつま先に当ってしまう。これはかなり気になる。現在は一番後ろに合せてます。これでなんとか。この部分のクリアランスはきついかも(車種に大きく依存すると思う)。

シートベルトの留める部分もロックされます。そのかわり外すときにたぶん両手じゃないと無理。割と力が要ります。

シートの背が高くて大きすぎるかなと思ったんですが、取り付けたらそんなに目立たないようです。幅もあるシートですが、その分子どもの頭の辺りもカバーでき、側面の衝撃にも強いようです。

子どもが寝てしまうと、前に、横に、子どもの体がずれます。自転車が傾くと子どもも傾くので、手摺りに頭をぶつけそうなります。横に頭だけはみだすと電柱にでもぶつけないかひやひやする。これはHamaxだけのことではないと思いますが、これが一番大変です。このときだけは、キスではなくスリーピーを買えばよかったと切に思います。こっちは同じ形だけど12°後ろにシートを倒せるらしい。


ハマックス スリーピー (リア用) ブルーハマックス スリーピー (リア用) ブルー
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ハマックス

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hamax sleepy siestaFitting instructions for Bicycle child seat. (Siestaのほうがもっとリクライニングするようです。)


取り付ける自転車との関係
Hamaxのチャイルドシートは、条件が合えば簡単に取り付けられるし使えてしまいますが、それが問題かもしれません。
以下はHamaxのチャイルドシートの問題ではなく、自転車との組み合せ、または自転車用チャイルドシート全般の問題です。

シートとタイヤの隙間が10cmなくても取り付けられるし使えてしまいますが、構造上シートが上下にしなるので、隙間が狭いと道路の段差でシートとタイヤが接触します。また、子どもの体重が増えるともっとしなるので、もっと接触しやすくなります。
タイヤにドロ除けがついていれば破損するだろうし、付いていなければシートが削れます(タイヤも)。ちょうどステーとシートの接続部分(プラスチック)が当りやすいので危険です。

hamax 10cmFitting instructions for Bicycle child seat. (大体10cm~12cmの隙間を空けるように調整すること、とあります)

シートの前後の調整。自転車の重心が後ろになりすぎるとひっくり返ってしまい危険です。これは平地だと気が付きにくい。子どもを乗せて、登り坂で自転車を押してみると、明かにハンドルが軽くなってるのがわかります。これは重心が後ろになっているため。登り坂だけでなく、段差に乗り上げたときなど、バランスを保てなくなるかもしれません。
hamax 10cm3Fitting instructions for Bicycle child seat. (タイヤの中心(リアハブ)とシートの中央マークまで最大10cmで調整すること、とあります)

タイヤとの隙間の問題は、マウンテンバイクの26インチのホイールサイズでも起ります。自転車のサイズが小さい(トップチューブが下っているという意味)と、セーフティシステムを取り付ける位置が低くなるので、必然的にシートの位置を上げることができません。シートの上下の調整はセーフティシステムの取り付け位置だけです。下の別売のステーを使うとある程度上げられるようです(これも車種を選ぶようです)。

ハマックス スリーピー/キスベーシック専用エキストラバースモールフレーム型ハマックス スリーピー/キスベーシック専用エキストラバースモールフレーム型
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ハマックス

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クロスバイクや一般車もタイヤサイズは大きいので注意したほうがいいと思います。

シートの前後の問題は、小径車(ホイールのサイズが小さい)で起りやすいかもしれません。タイヤサイズの問題というより、小径車はホイールベース(前輪と後輪の距離)が短かいのが多いようです。そうするとシートが後ろになりすぎて、バランスを崩しひっくり返る、となるかもしれません。また、シートとタイヤの隙間が10cm~12cmに収まらなければ、走行中の大きなショックでシートがしなり過ぎ、反動で前輪が浮いて危険かもしれません(隙間が適切ならタイヤにシートが接触して必要以上に下らない、かもしれない)。
(自分は小径車に付けたことがないので、推測です。)

これらは、Hamaxの場合、「セーフティシステムだけで簡単に取り付けられる」という利点の裏返しになっています。つまり、シートを付けられるように作られていない自転車にも取り付けることができてしまう。
取り付けや安全性の確認は自転車屋さんでやってもらうほうがいいと思います。買う前に自転車を持って行って、取り付けられそうか聞いたほうがもっといいと思う。たぶん、自転車を見てみないと判断できない。

もしくは、予算が許せば、Hamaxとセットになっている自転車も売っているようです。


2年ほど使ってみて
子どもが2歳くらいから使い始めもうすぐ5歳になりますが、数百キロくらい移動してると思う。
子どもがまだ幼稚園に行ってないので友達がいないため、毎日のように公園に行く。気軽に遠出できるようになったので、その範囲の公園はほとんど制覇したんじゃなかろうか。たまに知らない子と遊べるととても喜ぶ。

そうそう、予想してなかった良いところは、買物にも便利だということ(子どもを乗せていないとき)。体を包みこむような形状と高さと幅のあるシートなので、たくさんの荷物も積みやすい。大根10本とか大丈夫。一応シートベルトもして。10数キロ先のスーパーとか良く行くようになった。家計は大助かりだ。
この距離を合せると数倍になるかな。

1度だけ子どもを乗せて停っているとき、自転車を横に倒してしまった(自分が跨っていたので、ごくゆっくりと)。そのときは、シート形状のおかげで子供は地面に接触しなかった。自分は指をちょっとケガしたけど。どんなチャイルドシートにせよ、運転者が気を付けなければ意味がない、と反省。疲れてるときは乗らないようにしましょう(自分)。

チャイルドシート自体はいまのところ何のトラブルもありません。

hamax my

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